自己紹介
初めまして、ぽてぃといいます。基本的には私はこのプロジェクトにおけるシナリオの方を担当していくことになります。何せ文系ですからね。このブログのことさえさっぱりで、メンバーに手伝ってもらうくらいの人ですので、開発なんかやった時の未来は目に見えると思います。 あと、中国茶・台湾茶がとても好きです。メンバーのみんな、今度どこかそういうカフェみたいなところ行こうよ。
何をしてる人なの?
よくぞ聞いてくださいました。私は基本的に小説を書いています。まぁ、文芸学科なので。昔はラブコメやら、異世界転生やら色々書いていました。(書けなくなってきて更新止めた物が多いのはナイショ)
最近は一本長編SFを書いています。時間移動系の話です。このグループの中では文章力と奇抜な物語構成力が一番高く、そして一番変わっていると言われやすいと思います。
あとは嗜む感じでVRCをやっています。小説を書く人にとって、目に見える実体験というものはとても大事なものです。私たちはいつもみなさんが普通にみている世界から『他の人とは違う!』と言い切れるような視点を探し、それを元に物語を制作しています。そんな手助けをしてくれるのがこのVRCという世界なわけです。世界の様々な国の人がワールドをアップロードしているので、簡単に世界に取材ができるんですよね。それこそエッフェル塔のみられるワールドがあったり、最近だと新宿駅の再現ワールドができたりもしてましたね。インプットを目の前でしながら小説を書くことができる。そういう点においてこのVRCというゲーム、とても優れているんです。
文章と作者のかける魔法
言葉や文章というものは面白いもので、それ一つで人の感情を動かすことができます。喜怒哀楽、その感情を人工的に生み出すことができるのです。小説を読んだ後で何かしらの感想を持つと思います。それは貴方が文章からの魔法、いや作者からの魔法を受けたからです。この魔法の力は悪用すると詐欺やらなんやら悪い方向に行きますが、ちゃんとした使い方をすれば素晴らしい物語を作る手助けになってくれます。そんな素晴らしい魔法をこのゲームにも変えられたらな、と私は思っています。
長いけど読みやすい、そういう文章も一個の魔法だと私は考えています。飽きないという精神にさせられているわけですからね。
これまでと今の私
私は元々あまり体が強いとは言えませんでした。小学校の頃から入院を多くし、中高でもそれは続き、思い出を一人だけ作れなかったことも多々ありました。そんな中で、私はこの医療というものが関わった世界での私なりの視点を使った小説を書いていきたいと強く思うようになりました。そこから私は小説を書き始め、今に至るわけです。
未だに私は自分がまだ成長途中で、文章を上手い人だとは思っていません。けれど、そんな私でもできる限りのことをしてこの世界に私がいたという爪痕を残したい。その一心で小説を書いてきました。綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、これが私の書きたい世界なのです。
そんな中でVRCという世界で私は出会いと別れを繰り返してきました。初めての色々な経験にワクワクしている自分がいました。今回のこの参加も何かの縁だと思っています。だからこそ、私はこのプロジェクトでシナリオをああでもないこうでもないといつも以上に試行錯誤しながら考えているのです。そして、最高のものを完成させようと努力しているのです。
あとがき
このページを最後まで見てくださった方。ありがとうございます。こんな自分語りばっかの変なページなのに、最後まで読んでくださったことを嬉しく思います。このプロジェクトはこれからどんどん成長していくと思います。このページを書いてる時はまだ、シナリオを作ってる段階です。でも、多分ここから物凄い勢いで色々と進んでいき、決定していくと思います。そんな中で完成したワールドを皆さんにも遊んでいただきたいなと思っています。
あぁ、そうそう。
この世界は“三次元”っていうらしいですよ。
でも、我々が作っているゲームはどうやら**それの一段階上(?)**らしいですよ。
ワクワクしますね。
