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自己紹介

自己紹介

著者: iwa[イワ]

メンバー紹介♯1

このプロジェクトを立ち上げた iwa[イワ]です!
情報系の学部生です!

誰もまだ見ぬ面白いものを見たくて、VRChatのワールド制作を行っています。

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Author: Artic-  World: 2000s Classroom

Xアカウントを置いておきます。

プログラマーはどんな人なの?

VRChatでは「現実にはない面白さ」を追求しているのですが、そんな中でふと思い出す、私の好きな名言(ジョーク)があります。

「Q:プログラマーはどんな人なの?
 A:彼らは、1+1を3にすることで有名です!」

本来は
「プログラマーはよく記述ミスをしてしまい、本来では間違えるはずのない、1+1も時には間違えてしまう職業柄の人です。」
という意味の、プログラマーのバグを皮肉に表現したジョークなのですが、私にはまた、それとは別の解釈があるなと考えています。

「プログラマーは、1+1 を 3 と定義した世界だって作ることができる」
という解釈です。
物理法則やルールを0から定義し、そういうものとして新しい世界を作ることができる人。
それがプログラマーであると。

VRChatは叶えてくれる

そんなプログラマーの面白さを目に見える形で表現できるのがVRChatだと思っています。

重力を無くしてみたり、より高い次元の空間を作り出してみたり、
そういった現実世界からの物質的束縛をほどいていくプログラマーによって、
VRChatでは、想像もしてなかったワールドや文化がぽつぽつと現れてくるのです。
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Author: S_ASAGIRI  World: space Colony "Island-4"

4次元空間を作り始めた経緯

そんなVRChatの技術的, 文化的発展に加わって、より面白い仮想空間を在り方を作っていきたいという思いで、2025年の2月にこのプロジェクトを立ち上げました。

そしてプロジェクト発足当初に、プロジェクトメンバーであるshiburinさんからこんな提案がありました。
4次元空間を活用した教養としても面白い体験型ゲームワールドを作ってみるのはどうかと。
このアイディアがすごく面白く、興味深かったため、shiburinさんの出してくれたアイディアを基に、ワールド制作を行うことを決めました。

世の中の人々の99.99...%が体験したことのない、考えたことのない世界を。

今に至るまで

私自身は2021年8月21日の頃にVRChatを始めたのですが、
そこからの日々の経験があまりにも刺激的で、
「VRChatの地で生きていきたい。」と本気で思い始め、
個人的にはその日を機に第二の人生を歩んだと言っても過言ではないと思っています。

大学の進学先で迷っていた時も、VRChatでのフレンドさんに相談したところ、
「VRChatで面白いもの作る人になりたかったら、情報系の学科はお勧めかも」
とアドバイスしてもらって、現在の学部に至っているというのもありますので(笑)

「VRChatの地で生きていきたい。」という気持ちは今も変わっていなく、
1年生の夏頃はVRChatでの創作活動等をポートフォリオにして、メタバース事業をやられている会社やゲーム会社にインターンの応募をしていました。

それらを経て、ありがいことにVRChatを通してお仕事をさせていただいたり、それとは別にWeb系の会社でインターンを半年程させていただいたりした時期もありました。

現在ではプロジェクトの代表も務めるようになったのですが、
私自身は元々PCを使って小学生からずっと1人で遊んできた人だったので、
人をまとめ上げたり、コミュニケーションを取っていくことに関してはまだまだ改善の余地ばかりだなと日々痛感しています。

大変な事も時にはでてくるとは思いますが、今はめげずに目の前の作品が作りきれる所まで頑張っていこうと思います!

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Author: Ende  World: Neon Territory

Webサイト開設に至った経緯

プロジェクトを通して皆でゲームを作るということで、せっかくなら皆のクレジットなども用意したいと思い、 公式ホームページを作りたいとゆらららさんに話したところ、全面的に協力してくださり、用意することができました。
ゆらららさんありがとうございます。